高配当をうたって、外国為替証拠金取引(FX取引)への投資を呼びかけた業者が経営破たんし、顧客が預けた証拠金が戻らないケースが相次いでいる。 国が規制強化に乗り出した2005年7月以降、19社が次々と破産。負債額は判明した7社だけで約184億円に上るが、この大半は顧客の証拠金だ。ほとんどが運転資金などに流用されたとみられ、多くの顧客が泣き寝入りを強いられている。
「必ずもうかると言われて取引を始めたが、多額の損失を被った」。FX取引を巡って、全国の消費者センターに寄せられたこんな苦情件数は02年は393件だったが、03年は1423件、04年には2910件に上った。05年7月に施行された改正金融先物取引法で業者に登録が義務付けられたが、先物取引に詳しい弁護士は「業者を登録させるルールをもっと早く作れば、被害拡大を防ぐことは可能だった」と話す。
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リンク集03(FX)↓FXブームにより新規参入もまだまだありそうですが、業者間の競争激化により業者の淘汰も進みそうです。